こんばんわ！ハイブリッドむらかみです。
今日は私の愛用しているOPNECAGEのwordpressテーマについて語っていきたいと思います。OPENCAGE（オープンケージ）のテーマはデザインも綺麗で機能面も充実しすぎていることから多くのブロガーやアフィリエイターから利用されている国内でもトップクラスの有料テーマです。
実際OPENCAGEの悪い評判をあまり聞くことも見ることもなく、とにかくすげー！という印象です。
しかしあえてOPENCAGEのデメリットを知っておきたいという方のためにOPENCAGEのテーマを絶賛愛用中の私があえてダメな点・デメリットをご紹介したいと思います。
OPENCAGE（オープンケージ）のテーマはそもそも利用しやすいのか？
OPENCAGE（オープンケージ）のデメリットの前にまずは簡単にOPENCAGEの素晴らしさについて解説しますと、とにかくめちゃくちゃ使い勝手がいい！の一言に尽きます。
某大手TCDのようにSEOに弱いわけでもなく、カスタマイズしにくいわけでもない。しかもデザインもきれいで収益化できるようしっかりと考えられている。
とにかくいいです。
それぞれの項目別に解説していきます。
SEOについて
ブロガーやアフィリエイターなら誰しも気になるが検索順位。検索順位にはSEOが大きく関係します。SEO対策がしっかりとしているテーマであれば上位表示もしやすくPV（ページビュー）も伸びるし収益可もしやすいということですね。
OPENCAGEのSEOについて語ると長くなるので詳しくは以下のサイトで解説されているので見てみてください。SEO最強といわれるsimplicityからハミングバードに変更した際のPVの伸びがデータ付きで解説されています。
わたしもこのサイトを見てハミングバードの購入に至ったわけです。とにかくOPENCAGEのSEOにはなんの不安もありません。
デザインについて
デザインについても非常によいです。
コーポレートサイトのように堅苦しくなく、かと言って無料のwordpressテーマと違ってやぼったい印象も与えない。見ている人がついつい最後までみてしまうデザインです。
OPENCAGEのデザインは他のブログでも大絶賛されていますし、一目で素敵とわかるのであえてここでいう必要もないでしょう。
機能面について
OPENCAGEの機能面、これも最高です。独自のショートコードで
- 吹き出し
- ボタン
- 2カラム
- 囲い枠
など簡単に記事をデザインしながら入力することができます。このショートコードがあるだけで記事がグッと引き締まりハイクオリティなブログが完成します。
さらにCTA（コールトゥアクション）を記事下に設置できるため、購入してもらいたい商材や見てもらいたい記事があったらCTAに設置し簡単に収益かすることができます。
そのほかにも
- SNSシェアボタン
- 簡単デザイン変更
- アニメーション
などなど。機能面でもOPNECAGEはなんの問題もありません。
OPENCAGEのたった1つのデメリットは？（悪い点）
とまあとにかくOPENCAGEは2年使っている私が非常におすすめできるテーマです。しかし今回のテーマはOPENCAGEのデメリット！こちらもしっかりとご紹介しなければなりません。
OPENCAGEのデメリットはたった一つ！それは
テーマ変更したらショートコードが反映されない
という点です。
OPENCAGE（オープンケージ）の特徴でもあるショートコードですが、非常に簡単に記事をデザインしながら吹き出し・ボタンなどを設置できますが、他のテーマに変更したとたんとんでもないことになります。
たとえば無料プログラミングスクールを紹介している記事でOPENCAGEのショートコードを多用しているのですが、
他のテーマに変更したとたんにこうなります。
つまりOPENCAGEで作ったブログはずっとOPENCAGEを利用し続けなければならない。ということです。
1記事1記事修正作業をすれば元通りになりますが、もし100記事以上あろうものならとんでもない時間がかかります。
【まとめ】OPENCAGEは一生使おう！
OPENCAGEのデメリットいかがでしたでしょうか。私がOPENCAGEを2年以上愛用していて唯一気になった点です。
OPENCAGEのショートコードは非常に便利ですが、他テーマに変更するととんでもないことになります。
対策としては
- OPENCAGEのショートコードを極力使わない。
- もしくはショートコードはプラグインを頼る。
の2択になるかと思います。
私はすでにOPENCAGEのショートコードを多用しまくっているのでもはや手遅れですが、これからOPENCAGEのテーマを購入しようとしている方は是非参考にしてみてください！
ブロガー専用WordPressテーマ「OPENCAGE」
