私が正社員と派遣社員の違いを実感する悲しい時ベスト5

私が正社員と派遣社員の違いを実感する悲しい時ベスト5

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こんにちはハイブリッドむらかみ(男)です。

わたしは普段派遣社員として日夜派遣先での業務に携わっています。普段は仕事中は他の人との関わりがなく、黙々と作業しているので、自分が派遣社員だと感じることはないのですが、ふとしたタイミングで正社員との差を感じることがありますのでご紹介いたします。

派遣社員で悲しいと感じるとき。

1.ボーナスがないとき

これはもうしょうがないですね。

正社員の人たちがボーナスをもらったときでも私たち派遣には一切ボーナスなんてありません。

「ふん!高い時給だからいいんだ!いいんだ・・」と強がってみるのですがやはりつらいものはつらい。

年に二回ほど来る派遣社員のつらい時間ですね。

2.交通費の精算をしなければいけないとき

派遣先では通常会社システム内で交通費の清算を行いますが、派遣社員の場合、派遣会社から経費精算シートがあるため、それを記入し上長にサインをもらって清算しなければならず非常にめんどくさいです。

3.名刺がないとき

ほとんど外出する機会はないですが、ごくまれにイベントなどで社外に出なければいけません。そのときに外部の人と名刺交換する機会があるのですが、私は名刺持っていないのでいただくばかりになってしまいます。

派遣でも会社によって支給してくれるところもありますが(希望すれば支給してれ来る場合がほとんど)、私の場合外出する機会がほとんどないので基本的には必要ないのです。

4.社員が全員敬語のとき

わたしの勤めている派遣先はみなさん人間ができているので、基本的に全員私に敬語です。ビジネスマンとしては非常に良いことですが、1年も一緒の会社で働いているのにみんな敬語というのは距離が縮まらないことを表しています。

※今の派遣先はヨーロッパ系の外資なので、もともとの人間関係がたんぱくということもありますが・・

5.社長の挨拶が「こんにちは」だったとき

同じ社内にいるにも関わらず、派遣先の社長は私とすれ違った時にこんにちはと言います。

結構悲しくなりますよ。

なんか落ちみたいな感じですが、ボーナスや名刺などはどうでもいいですが、会社の社長にこんにちはは結構つらいっす。正社員と区別しているようですがこれは悲しいです。

とはいえ派遣の働き方に魅力を感じている

ま、悲しく感じることを5つ挙げましたが、基本的にはあんまり気にしていません。

正社員でもボーナスが出ない会社なんてゴロゴロありますし、名刺は不要・敬語に関しても社会人なら当然かもしれません。

私が正社員との違いを感じる悲しいときは、ある意味派遣会社のデメリットでもあるのですが、派遣先にもよると思いますし、その人の性格によって職場での付き合い方なんて大きく変わると思います。

派遣に興味のある方はこうしたこと悲しい出来事もあるということを覚えておいて損はないと思います。

これから派遣登録する方は是非参考にしてください!

 





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ABOUTこの記事をかいた人

現役派遣社員の28歳。派遣歴は約4年。 複数の派遣会社に登録し、日雇い・コールセンター,外資などを派遣として渡り歩いたオールラウンドなハイブリッド派遣社員! 男女問わず派遣としての働き方を発信中!