「金欠や・・もう明日金がなかったら銀行強盗するしかない・・」とお悩みの皆さんこんにちは。ハイブリッド派遣社員のむらかみです。
今日は派遣登録してから仕事ができるまで、そして実際に給料を得るまでの時間をお伝えしたいと思います。派遣会社や選ぶ仕事によって大きく異なりますので、覚えておきましょう。
派遣登録から仕事の紹介まで
まず派遣登録の時点で大きく「日雇系派遣」「オフィスワーク系派遣」の2種類に分かれます。順番に説明していきます。
日雇(日払い)・短期作業系
派遣登録は説明会や登録会に参加するのですが、そこで簡単なアンケートがあります。基本的に日雇い・日払いの仕事は軽作業が多く、スキルは求められないので登録やヒアリングも非常に簡単です。
そのため本当に早ければ、登録した即日仕事が可能です。(午前に登録。夕方から仕事)
オフィスワーク・長期案件系
こちらは大手派遣会社が得意としており、ヒアリングが丁寧でキャリアプランや事務スキルから希望条件にあった会社を選択してくれます。
多くの場合、日払い精算は不可で毎月決まった日に支払われるのが一般的です。ちなみに私は15日
カウンセリングから仕事開始までの時間ですが、即日から働くのはまず無理です。おそらく早くても3日~1週間が目安となって来るでしょう。※今すぐに人が欲しいという企業であれば次の日から受け入れてくれる場合もあります。
入社日は相談可能です。
給料支払日
金が今すぐ必要だ!給料よこせ系の人は日雇いの仕事をお薦めしますが、覚えておいて欲しいのが「即日払い」と「日払い」です。
即日払いは働いたその日に給料が手渡しでもらえ、日払いは給料振込み申請を行って翌日、もしくは翌々日払いとなります。
つまり日払いと書いてあるからと言ってその日に給料が受け取れるわけではありません。
今すぐに金が欲しい系の人は「即日払い可」の派遣会社をお薦めします。
オフィスワーク・長期案件
オフィスワークや長期案件の場合、締め日を基準として毎月一回の振込みが基本です。普通の給料日となんら変わりません。締め日や給料日は派遣会社によって異なるので、要チェックです。
ちなみに派遣会社の中には毎月2回支払いが可能な派遣会社もあります。便利ですよね!
ハイブリッドむらかみは二刀流!!
日雇いは給料が即日貰える。オフィスワークは安定した長期派遣。どちらも魅力的ですよね。
個人的な経験で言わせてもらうと、日雇いの派遣は心がもちません。毎日違う作業で交通費も掛かる。あまりにも金欠だからと言って日雇いばかりしているとガチのその日暮らしから抜け出せなくなります。
そこでお薦めするのでが、二刀流・ダブルワークです。
長期の案件で働きつつ、夜や土日は短期の日払いで稼ぐ。余裕が出てきたら、長期案件一本にする。
これが良いと思います。長期の案件も週4、週3で調整してくれるところも多いので、すぐに給料が貰える日雇いとオフィスワーク(長期案件)を両立させることで金欠のピンチを乗り切れます。
私は2ヶ月~3ヶ月くらい覚悟を決めて二刀流で頑張りましたが、たいてい何とかなるものです。
まとめ
仕事始めるまでの時間目安 | カウンセリング | |
---|---|---|
日雇い・日払いメイン | 最短即日 | ほぼ無 |
オフィスワーク・長期案件 | 3日~1週間 | めっちゃ丁寧 |
給料受け取りまでの目安 | |
---|---|
即日払い | 即日 |
日払い・週払い | 給料申請から翌日・翌々日 |
月末締め | 毎月1回の給料振込み |
派遣登録から仕事開始までの時間と、給料日はそれぞれ異なりますので、自分が派遣をどのように活かすかを明確にしておきましょう!
- 本当に金欠な人は「即日払い」
- 高い時給で派遣はオフィスワーク
をお薦めします!